サイト管理人シャナリン自己紹介
2017/10/22更新


 生息地 関西圏のとある田舎
性別
性質  ・小心者。くよくよしやすい。
・くよくよしたことをすぐ忘れる。真剣に悩むことに向いてない、とろける脳みその持ちぬし。
・おっちょこちょい。まぬけ。二者択一ではかならずだめなほうを選んでしまう。そしてくよくよ。そして忘れる。
・超マイペース。流行についていけない。ついていこうともしない。時間が20年ほど前から止まったまま。
・超インドア派。お出かけ大嫌い。家が好き。ひとりが好き。一歩まちがえれば引きこもり。中学生の時の将来の夢は「世捨て人」。
・そんな私でも義経のためとあらば重い腰をあげて史跡めぐりに出かけたりします。
 好きなもの
動物 ・動物は基本みんな好き。植物も好き。
・日本野鳥の会会員。(会の思想については正直どうかと思うところもある)もちろん鳥もみんな好き。いちばん好きな鳥はカラス。
・青虫芋虫・蛇は苦手。苦手といいつつ、いるとつい凝視してしまうけど。本当に苦手な生き物はやはり人間。
 読書 ・歴史小説は興味のある時代のものしか読まないのでほとんど源平合戦ばっかり。
・近代文学史の片隅にひっそりと咲く辺境作家・堀辰雄が好き。代表作「風立ちぬ」もいいけど私のイチオシは「大和路・信濃路」等の随筆。オチもなにもない、ただ淡々と美しいだけの文章。私の心の鎮静剤。
・笑えるエッセイも好き。いちばん好きなエッセイは北杜夫「どくとるマンボウ昆虫記」土屋賢二教授、椎名誠も好き。
・我々世代の定番中の定番の人気作家といえば田中芳樹「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」はいま読んでもおもしろい。「創竜伝」は思想がアレすぎてアレだけど。
 マンガ マイ本棚を見渡すと、ひと昔前の少年漫画と、四半世紀以上前の少女漫画(すでに古典の域)が多い。とくによく読み返しているもの、この先古本屋に売っ払うことはないだろうと思える本をチョイスしてみました。
浦沢直樹「マスターキートン」「YAWARA!」:ほかにも同作者のヒット作はたくさんあるけどやっぱり鉄板はこれ。
藤田和日郎「うしおととら」:荒削りに、なおかつちゃんと伏線を回収しながら突き進む壮大なストーリー。その軸となるのは少年よかくあれという熱い願い。主人公・潮(うしお)のまっすぐさと大妖怪とらの無敵ぶりに胸がすく。登場する女の子たちが皆かわいいのも強み。私は二番手ヒロインの真由子イチ推し。テレビアニメ版(2015〜16)は名エピソード名キャラをはしょりまくりなのがつらかったけど、原作に忠実であろうとする姿勢、そして何よりクライマックスの盛り上げっぷりがすばらしかったので満足です。
ゆうきまさみ「究極超人あ〜る」:まぬけなアンドロイドあ〜る君とへんてこな(オタクっぽい)高校生たちのありえない、それでいてゆる〜い日常を、ただただまったりと描き出すマンガ。毎日が学園祭。
西森博之「今日から俺は!」:ヒキョーな金髪・三橋と正義漢のツンツン頭・伊藤の高校生コンビのヤンキー漫画。シリアスな不良バトルも出てくるけど、それより何より、全編にわたってギャグのキレがすさまじい。ギャグがすべて。
島本和彦「逆境ナイン」:どうしようもなく弱い高校野球部が逆境をばねに勝ち進む熱血マンガ。熱血なんです、笑っちゃいけない。でも笑っちゃう。笑うしかないだろ!9回裏で100点差をひっくり返すとか。でも燃えるんです。「わかったぞ…飛行機があれだけ高く飛べるのは…すさまじいまでの空気の抵抗があるからこそなのだ!」
宮崎駿「風の谷のナウシカ」:いわずとしれた宮崎駿監督の傑作漫画。昔はわかったつもりで読んでたけど、いま読んだら、あれ?なんかよくわからなくなってきた…。
坂田靖子「マーガレットとご主人の底抜け珍道中」:坂田靖子作品は叔母のコレクションが充実してたのでよく読んでた。どれも好きだけどひとつ選ぶとすればこれ。旅行好きで超天然のマーガレット奥さんと食べるのが大好きな気の優しいだんなさんの、ちょっと不思議でかわいくてとことんまろやかな日々を描いたマンガ。
青池保子「エル・アルコン‐鷹‐」:青池保子といえば「エロイカより愛を込めて」、叔母コレクションを私が引き継いでコミックス集めてる。シリアスからギャグまでがっちり読ませてくれる青池作品、私のイチオシはこれ。野望のために周囲の人間をことごとく破滅させてゆくそれはそれは悪い主人公・英国海軍士官ティリアンと、そんな彼に柴犬のように純真な目をしてついていく少年水夫ニコラス。一途でプラトニックな美しい主従愛は私の萌えの原点です。
倉多江美「スプリング・ボード」「バンク・パムプキン」:これも叔母コレクションから拝借。もう何十年も前の作品なのに、ここで描かれている少年少女たちの群像劇は、時代を問わないクールなみずみずしさに満ちていて、時にしんみり、全体的にはほのぼのと笑えます。なぜこうもシンプルな絵と端的なセリフだけで、あれほど豊かな世界を描くことができるのだろう。
大和和紀「N.Y.小町」:大和和紀といえば「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」。しかし私はリアルタイムで読んでたこれ。激動の明治の世を写真家としてまた恋する女として臆することなく闊歩してゆく主人公・志乃の痛快な生きざま…しかし注目すべきはいま読んでもまったく古さを感じさせないギャグセンス。多くの読者たちがそうであったように私も当然、ダニーより三郎派でした。
佐々木倫子「動物のお医者さん」「Heaven?」「チャンネルはそのまま!」:説明不要の知名度と安定のおもしろさを誇る漫画家。もう大御所の域ですね。職業マンガもいいけど動物メインのマンガもまた描いてほしい。
川原泉「メイプル戦記」:史上初の女子プロ野球チームが球界に打って出る!しかし熱血要素はほぼ皆無、どの子もみんなのほほ〜んとかわいい。のほほ〜んとしながらも、けなげにがんばるのがまた味わい深い。同じくスポーツ界を舞台にした「甲子園の空に笑え!」「銀のロマンティック…わはは」等も好き。
亜月裕「伊賀のカバ丸」:山奥で忍者の修行を受けながら育った少年カバ丸が、縁あって通うことになった東京の名門高校で巻き起こす学園コメディー。少女漫画なのに、主人公を筆頭にどのキャラもいちおう美形なのに、みんなテンション高すぎ。キャラ崩壊しすぎ。岡田あ〜みんの原点をここに見た。しかしヒロイン麻衣の揺れる乙女心の描写なんかは、やはり少女漫画ならではの繊細さ。
岡野玲子「ファンシイ・ダンス」:お坊さんになるための修行に励む主人公を描く、イマドキの若者の青春群像劇。いや、イマドキじゃない。もはや一昔前。ファッションセンスとか随所にバブリーな時代を感じてしまう部分はあるけれど、他に類のないお坊さんマンガとして、また恋愛マンガとしても読みごたえのある名作です。
二ノ宮知子「GREEN」:大出世作「のだめカンタービレ」よりこっちのほうが好き。農家の青年・誠さんに恋をして、恋する乙女パワーで周囲の人間を巻き込みながら農村を暴走するおっちょこちょいヒロイン和子ちゃんがとにかくかわいいのです。
ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」:ごぞんじ古代ローマと現代日本の時空を駆けるお風呂漫画。序盤の出オチギャグから恋愛ストーリーに移行したいまいち不評な後半パートも、個人的には好き。きまじめ技師ルシウスと古代オタクさつきの純朴カップル、いいじゃないですか。バカに徹した映画版も好き。
奈知未佐子「蛍の渡守」「雲のおしゃべり風のうた(作品集)」「月のあくび星のうたたね(作品集)」:ころんころんした絵柄で描き出される童話ふうマンガ。めちゃくちゃかわいい。しかしかわいいだけじゃない。どこまでもあたたかい世界観と、登場人物たちのいじらしさけなげさに、汚れきった我が心にも涙の雨が降りしきる。
岡田あ〜みん全作品:「少女漫画界に咲くドクダミの花」(←あ〜みんのキャッチコピー)!狂気も弱気も卑屈も劣情も、ぜんぶ笑いに変えてぶっ飛ばす説明不可能のキレッキレワールド。このギャグマンガを理解できない人とは私は友達になれない。
大島弓子「綿の国星」「バナナブレッドのプディング」等:昭和の大御所少女漫画家陣のなかでもとりわけ抒情豊かな、限りなく詩に近い作品を描く漫画家。大人になってからハマり、白泉社の文庫シリーズをほぼ全部集め、十代の頃に読んでおかなかったことを後悔した。へんに歪んだおかしな文学にハマるより、少女たちにはとくにこの大島弓子作品を感受性豊かな頃に読んでおくことをおすすめしたい。


現在連載中で注目のマンガは…
増田こうすけ「ギャグマンガ日和」:いわずとしれた脱力系ギャグマンガ。歴史ネタから日常ネタまで余すところなくブッタ斬る。人間心理の卑屈さやマイナス思考、負の感情をことごとく笑いに変換できる、岡田あ〜みんに匹敵する異才の漫画家。
岩明均「ヒストリエ」:アレクサンドロス大王の書記官エウメネスの物語。序盤はおもしろかったんです。史実パートに入ってエウメネスの主人公補正っぷりが目に余るようになってきてから、なんか一気にダメになりました。連載ペースが遅すぎるのも致命的。あとファン(信者)がとてつもなく痛い。
中村光「聖☆おにいさん」:東京のとあるアパートでイエスとブッダがまったり同居生活。アンタッチャブルなはずの宗教ネタでがっちり笑わせてくれます。
みずしな孝之「いとしのムーコ」:吹きガラス職人こまつさんとその飼い犬ムーコの日常。ムーコ!かわいすぎ!!!
 
 アニメ  高校生の頃、テレビで観た「となりのトトロ」「ラピュタ」等で宮崎駿にハマり、「ナウシカ」連載をめあてに月刊アニメ誌「アニメージュ」を購読。そしてぬるいアニヲタに。オタクの御用達雑誌「ファンロード」もちょこちょこ買ってた。しかし私は「月刊OUT」派。アウシターナですわ。90年代のアニメならわかるものもあるけど、ここ十数年のものはさっぱりわからない。
宮崎駿作品は「千と千尋の神隠し」が一番好き。賛否両論の「ハウルの動く城」は二番目に好き。最新作にして最終作となった「風立ちぬ」は…堀辰雄ファンの私としては、なんだかゴニョゴニョした気持になった。でも美しい映画でした。好きな監督なので採点はどうしても甘くなる。ただ彼の政治的主張には一ミリたりとも心動かされない。
・テレビアニメで好きだったのは庵野秀明監督作品「ふしぎの海のナディア」。空前絶後の性格ねじくれヒロイン・ナディアが最高。潔癖をこじらせて自分の殻に閉じこもり、矛盾だらけのポリシーを貫いて人間関係を破壊する、見てて実に楽しくない面倒くさいヒロイン。そんな自分を自分でも持て余し、落ち込み、そのわりになかなか性格が改善されないのもリアルでよかった。ヒロインは暗いのにまわりのキャラがみんな明るく能天気なのが楽しかった。はしばしに宮崎アニメへの皮肉や反発が感じられるとんがった作風も刺激的だった。宮崎駿と庵野秀明は師弟の間柄で、ボロカス言い合いつつも仲良し。そこがまたよい。「エヴァンゲリオン」はテレビシリーズや旧劇版は観てないけどストーリーだけは知っていて、新劇場版の序・破はテレビで観た。Qは劇場で観た。世界観はおもしろいけどハマれなかった。しょせんはオタク向けアニメしかつくれない監督なのかなあと思ってた。2016年「シン・ゴジラ」を観るまでは。「シン・ゴジラ」は私の中で瞬間風速的に師匠(駿)超えを記録しました。
・同じく昔ハマってたのが「ミスター味っ子」。回を追うごとにエスカレートしてゆく「おいしいものを食べた時のリアクション」。飛び交うビーム、口の中に広がる宇宙、竜が舞い海は割れ大阪城は吹き飛ぶ。ふつうの精神状態ではとても見ていられないレベル。そんだけメチャクチャやらかしといて、終盤まさかのドシリアス鬱展開。この作品の陰の主人公ともいえる味皇様が私は大好き。主人公・味っ子(味吉陽一)の成長を温かく見守って、というか全力でエコヒイキしてくれる味皇様、義経を見守る藤原秀衡のようでほほえましい。
・海外アニメ映画の現在のマイベストはドリームワークスの「ヒックとドラゴン」。主人公ヒックはひ弱だけど日本のよくあるアニメ主人公のようにクヨクヨうじうじしてなくて、頭の切り替えが早くつねに前向きで楽天家。彼の相棒となる黒いドラゴン「トゥース」は猫と犬のかわいいとこを全部つめこんだようなキュートかつかっこいいドラゴン。そしてディズニーアニメのように王道っぽい展開をみせながら、ディズニーアニメではとてもできないひねりの効いた衝撃的なクライマックス。おみごと!日本では興行的にコケちゃったのが悔やまれてならない。
・そのディズニー映画では「ベイマックス」が王道をなぞりつつけっこう攻めてる内容で好き。絶妙なヘンテコ日本ワールドも楽しい。「アナと雪の女王」もわりと好き。ちょいとヒットしすぎでしたけど。それでもその興収に迫る勢いで2016年に大ヒットしたあの某アニメ映画にくらべれば、まだ内容に見合った納得のいくヒットだったと思う。
 テレビ番組 ・歴史番組はきまって義経がバカとかアホとかブサイクとか無責任に貶められるのでキライ。でももう慣れた。もう知らん。好きなだけ貶せばいい、それでおのれらのちっぽけな自尊心を満たすがいいさ。
・旅バラエティ番組が好き。「世界・ふしぎ発見!」「世界の果てまでイッテQ!」など。
・関西ローカル番組が好き。「探偵ナイトスクープ」「そこまで言って委員会」等。
 
 タレント NHK大河ドラマ「義経」主役をつとめた滝沢秀明さん。強く優しく美しい義経様が現世にご降臨!史上最高の義経様でした。世界に誇れる俳優になる、さらなる高みへ昇ってくれる、大河終了時にはそんな期待もしていたなあ。まさかここまでメディアに出ない人になってしまうとは。期待していただけにガッカリ度もハンパないけど、“滝沢義経”ファンはやめません。大河も「滝沢演舞城」も本当に楽しかった。すばらしい義経をありがとう。
 音楽 ・近年のJ-POPとやらについてゆけません。
・昔よく聴いてたのは渡辺美里TMNetworkUP-BEATZABADAK遊佐未森GRASSVALLEYなど。
・最近よく聴くのは阿久悠「人間万葉歌」。平易な言葉とありふれた言いまわしだけで3分間をドラマにする。詩人かくあるべし。
・子供の頃は苦手だった松田聖子の曲にも今さらハマってる。ただし!80年代前半限定。思えば昭和の音楽は演歌でも歌謡曲でもアイドル曲でも、一流のプロが手がけててクオリティが高かった。
唱歌、軍歌、詳しくないけどクラシックも好き。
 神話 日本神話ギリシャ神話が好き。八百万の神がひしめくゆる〜い世界観が好き。アポロンの妹アルテミスとアマテラスの弟スサノヲがとくに好き。はみだしっ子的弟妹キャラが好き。 
 歴史人物
(世界史)
アレクサンドロス大王。世界帝国を築き32歳の若さで没した全戦全勝の無敵王。小柄で俊敏で部下思いで女性にも優しい。涙もろい。でも戦は負け知らず。家庭環境に恵まれない。…うん、絶対に義経に似てる。頼朝の立場に立たされた義経という感じ。死後に不死伝説・冒険譚がつくられたこと、近代国家のプロパガンダに利用されたこと等もそっくり。実は私は義経ファン歴(1999〜)よりアレクファン歴のほうが長い(1990〜)。でもファン仲間がいないため盛り上がらないこと甚だしい。関連作品もろくになく、あってもきもちわるい思いをすることのほうが多い。へんなものを見たくないのでネット検索もおちおちできない。映画「アレキサンダー」で発生した腐女子たちがそのまま漫画「ヒストリエ」に移行したんでしょうね。「ヘファ」とか「エウ」じゃなく、「アレクサンドロス」を好きな人とぜひめぐり合いたいものです。
 歴史人物
(日本史)
南北朝時代の武将楠木正成。まっすぐな生きざまが義経とかぶる。
明治時代の軍人兄弟秋山好古・真之兄弟。弟真之の破天荒な天才ぶりが義経とかぶる。
 
 (こっそりと)嫌いなもの
・映画「ア○キサンダー」/大王のヘボくてキモいキャラに大ブーイング。大王の地元ギリシャでは「侮辱だ」と訴訟沙汰にまでなった。
・コミック「リョ○」/どんな義経マンガも基本笑って許せるけどこのマンガの不快感は読後10年経ってもぬぐえない。(好きな人ゴメン)
・ジャ○ーズ/実力不問でどこへでもしゃしゃり出てくるけど、あんたらを見たくない人間だっているのだよ。(でもTOKIOは好き)
・義経アンチすべて/歩み寄れるんじゃないかと思っていた頃もありましたが、青かったですよ、私は…(遠い目)
・売国奴すべて/日○組、民○党etc…日本は愚かな悪い国だと日教○の言うがまま信じていた頃もありましたよ…(遠い目パートU)



源九郎義経について
       
勇猛果敢でとにかく強い!なのに情に脆くて心優しく、
  貴人から愛され、民衆からも慕われ、郎党や恋人達に命がけで尽くされる究極の愛されキャラ…
   なのに家族運にトコトン恵まれない幸薄さが泣かせます
   一本気で不器用で、後先も見ず足許も見ず保身をまったく考えない愚かしさ、
   嫌われても無視されても必死に兄頼朝に尽くすいじらしさもいとおしい
   迷いのないそのまっすぐな生きざまは潔く散る桜の花の美しさにも似て、古来より日本人に愛されてきました…
       が、へんにうがった見方がなされる昨今、
「歴史的価値のないたんなるバカ」等ボロクソ言われてる(泣)
       そんな不遇さもまたわが判官びいきスピリッツに火をつける…
       彼は偉人ではなく英雄(ヒーロー)なのだから学術的見地のみでその価値は計れない
       時代をつくるのが偉人の仕事ならば、時代を越えて愛されるのが英雄の役目
       源九郎義経はまさしく人々の愛によって永遠に生き続けることを許された国民的英雄
       そんな彼を愛する気持「判官びいき」は日本人の優しさ気高さつつましさの象徴
       彼こそ日本の誇り、日本の宝
       彼の名が日本の教科書から消える時、日本人が彼を愛さなくなった時、
日本という国は終わる(じゃあもう終わってるんじゃあ…)
       永遠の命を得てはるか伝説の世界を変幻自在に飛翔し続けるファンタジックヒーロー、
       それが我らが源九郎義経なのです

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